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花火の撮り方

「ちゃんとしたカメラを持っていないから・・・。」とあきらめていませんか?ここではご家庭用のカメラで花火を撮影できるちょっとしたコツを紹介します。花火はたいして大掛かりな物や特殊な撮影技術を使わずに撮影できる被写体です。しかし撮影してみると奥が深く、綺麗な写真が撮れたときのうれしさは格別です。ぜひ、会場でお会いしましょう。

準備編

デジタルカメラ
さすがにこれがないと始まりません。できるだけマニュアル設定(シャッタースピードの調整、露出の調整、ピントの調整)のできるカメラがおすすめ!ズーム機構が付いていれば、なおさら良いです。調整できないデジカメでもなんとかなります。夜景撮影モードや花火撮影モードで挑戦を!

携帯電話・使いきりカメラ
当日うっかり忘れてしまった!デジカメなんてもともと持っていない!という人もいるでしょう。カメラ付き携帯で花火撮影はどうでしょう?撮れない事はありません。携帯で撮影した画像を壁紙にしたり、メールに添付してやり取りができたり、撮影後もあれこれ楽しめます。使い捨てカメラでもモードによっては十分撮影可能です。カメラがない、とあきらめる前に是非チャレンジを!

三脚・リモートスイッチ
綺麗な花火写真が撮りたいなら必須アイテムです。花火撮影最大の敵“手ブレ”を封じることができます。安いものでも十分(?)ですが、小さすぎるものは不可。ある程度の大きさが必要です。レリーズ・リモートスイッチがあればさらなる美しさを追求できるでしょう。

もっと気軽に撮影したい!という人には・・・空き缶をつなぎ合わせれば、即席三脚!飲みすぎた際の技術は保障できません・・・。「道具なんかに頼らない」という人は是非美しい姿勢を追及してください。コツは手首や腕をいかに固定するかです。背筋を伸ばし、壁でも木でも自分の膝でも利用できるものはすべて利用しましょう。

プログラム・ライト
事前にプログラムを見て、何を撮影するか検討するとよいでしょう。花火の種類と開き方を事前にこちらでチェックするのをお忘れなく。大会プログラムの確認するときなど懐中電灯があれば便利です。意外に忘れがちですが、撮影中にカメラの設定を変更するときにも役に立ちます。携帯に便利なマグライト型やLEDライトがおすすめです。

→プログラムはこちら

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実践編

場所取り
場所取りの時点で花火大会はすでに始まっています。できるだけ早めに会場入りして会場のポイントを掴みましょう。注意点は障害物の有無。暗くなってから会場入りし、なかなかの撮影ポイントを確保って思ったら、前方の売店ののぼり旗が邪魔で撮影が...なんてことも。また風の流れも注意!風向きのよっては花火が煙でくすんでしまいます。さらに最前列は避けましょう。真上に花火があがってしまいます。少し下がり目が良いでしょう。

→逗子周辺マップはこちら

カメラモード

マニュアル設定ができる場合、露出はF8〜F11程度、ピントは∞にします。シャッタースピードはなるべくゆっくり1秒〜10秒で撮影します。撮影中できるだけカメラに触らない事こそ花火撮影の極意なのです。マニュアル設定ができない場合、夜景モードに設定したら、あとはカメラ任せ!あとはとにかく手ぶれ対策です、物足りないかも知れませんが、実は花火撮影の失敗の原因のほとんどすべてがカメラの性能ではなく、手ぶれにあるのです。これを踏まえ、タイミングさえ合わせれば今までと同じカメラでもきっと違った思い出が残るでしょう。

携帯での撮影も同様です。明るさや撮影モードを設定します。これでOK!携帯は片手で持ち、画面を使用して撮影するため、どうしてもブレます。そこで携帯の持ち方を変えてみましょう。まず、両手で保持し脇を締め手首を固定、両足は肩幅程度。これだけで今までと違う画像が撮れるはずです。またフラッシュを使い、手前に家族や友人を配し花火を撮ってみるのはどうでしょうか?

夜景モードのある使い捨てカメラならば、シャッタースピードを調節することができます。花火だけを撮ることを考えれば、如何にフラッシュを抑えることができるかがポイントになります。夜空にフラッシュをたくと浮遊物が反射して写り込んでしまいます。指などで遮断す工夫してください。花火だけではなく人物も入れたい場合はフラッシュを遮ることなく夜景モードで撮影しましょう。

シャッターチャンス

マニュアル機能がついていないデジカメやカメラ付き携帯では特に注意が必要です。これらはシャッターを押してから、実際にシャッターが切れるまでの時間(タイムラグ)が非常に長いので予め確認しておきましょう。あなたが“綺麗”と感じた時にはもう遅いのです。先手必勝を心がけましょう。

そうはいっても「ベストタイミングで、しかもぶれずになんてなかなか上手くいかないよ!」確かにその通りです。すべてがベストショットなんて事はありえません。撮ったモン勝ちなんです。カメラってやっぱり使ってなんぼなんです。

多く撮れば撮るほど良いショットにめぐり合える確率は高いっ!ならば日本最大級の謳う逗子花火大会のフィナーレならばハズレショットはありません!最後に「メモリー(フィルムが切れちゃった」なんてことにならないよう、プログラムを見て時間配分を考えて臨んで下さい。
さあ、撮影してみましょう!

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